門田くん・ロミオが恋しいよ ~好きだったセリフ5選~
大好きな舞台が終わってしまって早くも1ヶ月が経とうとしています…愛に溢れてて温かくて...あんなに幸せな気分になれた舞台は初めてでした。
味スタロスと同じくらいOnly youロスなので、今回の舞台で個人的に好きだったセリフ5選をまとめてみました(笑)
第5位
門田くん「俺、ジャニーズの歌歌うの?(里依「どうせなら衣装もそんな感じにしてさ」)やだよ、恥ずかしいよ」
→セリフはもちろん、言い方・表情含めて最高だった!!!!今回の舞台のキーとなる“シェイクスピアの舞台でジャニーズの楽曲を使用する”というストーリーのきっかけとなる場面。
個人的には“里依は最初から好きな人(門田)にアイドルの楽曲を歌わせるつもりだったに違いない”と思ってますw里依と性癖が合致。
第4位
ロミオ「キャピュレットが怖くて恋なんてできるか」
→言い方がめちゃくちゃオス久だった(泣)(泣)完敗(泣)(泣)
ロザラインという女性を目当てにロミオがキャピュレット主催の仮面舞踏会に紛れ込む場面でのセリフ。座り込んで膝に手を置いて、その手で付けている仮面を調整しながら言い放つこのセリフがめちゃくちゃにしんどすぎるロミオだった...
この後にHey!Say!JUMPのウィークエンダーを歌うんだけど、歌ってる時に両脇に2人の女性を抱く増田さ...いやロミオが最強すぎて...「恋愛において敗北なんてしたことないです」って顔してたもん...ああ...ロミオ様...
(ほんとにこんな感じで両脇の女性の肩に腕回してたしんどいロミオ)
第3位
ロミオ「安心しろ。ジュリエットに会うまでは生きているさ」
→もうずっとオス!!!!!!ロミオ演じてるときはずっとおっすー(泣)(泣)
街から追放されたロミオがジュリエットが死んだ(実際は仮死状態)と知らせを受けて言うセリフ。ロミオが男らしくてどんどん惚れてくんだけど、ストーリーはどんどん悲劇になっていくもんだから心が追い付かなかった。苦しかった。なんでこんなに愛し合ってる2人なのに幸せになれないんだ~~って。
第2位
門田くん「内容とは特に関係ないんですけど、里依の好きな曲にしたんです。ロミオとしては断れなかったんで(ドヤ顔)」
→ロミオとジュリエットを演じた後のカーテンコールで何を歌うか、という話になった時の門田くんのセリフ。いやいやいや、いきなりめっちゃ惚気だすやん?!?!?!?!「これまでの控え目な門田はどこいったと~(;O;)」ってパニックになった(笑)しかも、カーテンコールで里依にチューするし…しかもかなりの押しつけほっぺチューやし...いきなりサークルを私物化しだす門田くん...(最高)
門田先輩にひそかに想いを馳せつつも今回の舞台で里依先輩と門田先輩が仲良くしてる姿にやきもきして、最後の最後のチューで付き合ってる事実を目の当たりにし失恋をする大学2年生ワタコまでは容易に妄想できた。あと、その後に神山先輩に慰められるのも。
それか、サークルは別だけれども門田と同じ学部で仲良しで「門田のことは私がいちばんよくわかってる!!!」って自負してたんだけど、「俺今回主演することになったから」って門田自身に誘われて観に行った舞台でチューを見せつけられ失恋する大学3年生ワタコでも良い。この場合は塩見さんに慰められたい。
第1位
門田くん「歌だって思いっきり歌いたかった。どうだ?うまいだろ?俺の歌最高だろ?って。自慢もしたかった」
→ダントツでした(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
ずっとミュージカル研究会で脇役を務めることが多かった門田くんが「自分なんかが主演(ロミオ)なんてできない」と葛藤しながらもついに決意を固めるシーンでのセリフ。もちろん舞台上の門田くんのセリフではあるんだけれども、勝手に、本当に勝手にまっすーとリンクさせてしまう自分がいました。まっすーはあまり「俺が引っ張っていく!」タイプではなく、どちらかというといつもニコニコニコニコふわふわっとしているイメージだけれども、心の奥には私なんかでは想像し得ない強い信念を持っているんだろうなあと、改めて思いました。好きだなあ、って。
そして、ジャニーズ入所20年、NEWSでデビュー15周年というこのタイミングで、アイドルとして磨きをかけてきた歌やダンスをこんなふうな形で表現してくれたまっすーがものすごく誇りでした。好きになれて本当に誇りです(;O;)
*さいごに
Only you~ぼくらのROMEO&JULIET~本当に本当に最高でした!!!!!
増田担としては、ジャニーズ事務所入所20年のこのタイミングでこんなにもまっすーの歌とダンスが詰まった舞台を見ることができて本当に本当に本当に幸せでした。“2年前から決まっていたお仕事”だったとのことで、すごい重圧があったと思うけれども、そんな姿を微塵も見せることなく最後まで怪我なく駆け抜けてくれたまっすーのことが本当に誇りに思えて、好きになれてよかったなあと改めて思いました。
なにより、まっすーはもちろん、出演されてるみなさんの歌・ダンスの迫力と熱量に圧倒されっぱなしだった1時間45分。幸せそうに歌って踊ってる皆さんを見て、「幸せだ~!!!!!」と心の底から思えたし、また、皆さんの一生懸命な姿を見て「もっと私もがんばらなきゃ!」と元気をもらいました。好きなことに一生懸命な姿ってなんであんなにもキラキラ輝いて見えるんだろう。
Only youカンパニーの皆さん、素敵な舞台を本当にありがとうございました。
(最後の最後のおまけ)
DVD化の要望について調べてみましたので、もし送ろうとされている方がいらっしゃったら参考にしてみてください。
『まっすー出演舞台のDVD化に関して』
— ワタコ🍓 (@ktsy_mt) 2018年7月24日
私自身、どこに要望を送ったらいいのかなと思っていたので調べてみました。ファミクラは個別の郵便番号をもっているとのことなので住所不要。難しいことであるのは承知の上だけれど、想いを届けることはすごい大事なことかなと思ってます。 pic.twitter.com/LZa0r1oSio